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管内は福岡県の中央部、筑後北部農業地域の西部に位置し、筑後川流域の北部に展開する平坦地で、小郡市、大刀洗町、久留米市の一部(旧北野町)の2市1町からなり、経済地帯は平地農村に区分されます。 総面積は88.82k㎡、人口92千人の田園都市です。 地区内には経済及び生活のための県道が管内を縦横に走り、国道3号線に交わりバス路線も発達し、福岡・久留米都市圏のベッドタウンとしての住宅用地等の造成が急速に進んでいます。 また、管内の西部に西鉄大牟田線、南部に西鉄甘木線、北部に甘木鉄道とそれぞれ走っているほか、九州横断自動車道が展開し、インターチェンジも小郡市に設けられています。
JAみいは、 協同という「絆」のもと、人と人との結びつきを深め、 豊かな社会づくりに貢献するとともに、 魅力ある農業の実践と地域密着活動を展開します。
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JAは、農業者の相互扶助組織として、組合員の農業と生活全般にわたる各種の事業活動を通じて、わが国農業の発展と地域経済・社会の発展に寄与するという社会的責任を負っている。 また、金融機関としてのJAは、その業務の公共性から信用を維持し、貯金者の保護を確保するとともに金融の円滑化のため、その業務の健全かつ適切な運営を確保するという公共的使命を担っている。 JAにおけるコンプライアンスの制定は、こうした社会的責任や公共的使命をよりよく果たせるようにすることであり、適用され得る法令はもとより社会的規範、監督規制、JAにおける組織・経営方針・手続を確実に遵守して行うようにすることである。 以上のことからJAみいでは、役職員が組合員の信頼に確実にこたえることはもちろん、地域住民にも安心される組織づくりを行うため、行為基準、コンプライアンス・マニュアル、コンプライアンス運営基準等を制定し自らが管理していくものである。
みい農業協同組合 代表理事組合長 平田 浩則
当JAは、高い公共性を有し、農民及び地域の住民・企業のための協同組織金融機関として ① 農業の健全な発展 ② 豊かな国民生活の実現 ③ 地域社会反映への貢献 に資するため、その社会的使命を自覚し地域発展のために尽力しています。 従って、当JAにおいては、これからもこうした社会的責任と公共的使命を全うする協同組合金融機関として地域社会の負託に応え、これまで以上に揺るぎない信頼を確立していくため、以下の5項目からなる基本方針を定めるものです。
1.社会的責任と公共的使命の認識 当JAのもつ社会的責任と公共的使命を認識し、健全な事業運営の徹底を図ります。 2.組合員等のニーズに適した質の高いサービスの提供 創意と工夫を活かしたニーズに適した質の高いサービスの提供を通じて、組合員・利用者及び地域社会の発展に寄与します。 3.法令やルールの厳格な遵守 農業協同組合法の遵守や、独占禁止法に違反する行為や違反するおそれのある行為を行わないなど、関連する法令やルールを厳格に遵守し、社会的規範に反することのない、誠実かつ公正な事業運営を行います。 4.反社会的勢力の排除 社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対しては、毅然とした態度で臨み、これを断固として排除します。 5.透明性の高い組織風土の構築と社会とのコミュニケーションの充実 経営情報の積極的かつ公正な開示をはじめとして、系統内外とのコミュニケーションの充実を図りつつ、真に透明な経営の重要性を認識した組織風土を構築します。
2024年12月号
あぐりピープル2024年12月号、特集は
『第33回JAみい ふるさと農業まつり~今年も多くの来場者で大賑わい‼~』です。ぜひご覧ください。
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