2021.06.08
JAみいは6月8日、農水省から全国のJAで初となる「国際果実野菜年2021」オフィシャルサポーターに認定されました。国連は今年を「国際果実野菜年」と定め、バランスの良い健康的な食事や食品ロス削減の重要性を訴えています。オフィシャルサポーターは、この活動を広めるために農水省が設けた制度です。
小松菜やサニーレタスなど70品目以上、約54億円の野菜販売高をもつJAみいでは、果実や野菜の消費を通じて健康的な生活を促進していきます。果実・野菜を食べる重要性を伝えるリーフレットやレシピ作り、ロゴ付きの農産物販売も行い、PRする予定です。また、ホームページやFacebook、広報誌に国内生産の実態などを掲載し、幅広く周知します。
平田浩則組合長は「管内が多種多様な野菜産地である強みを生かし、健康づくりを推進する。役職員一丸で取り組み、積極的に情報を発信していく」と語りました。
認定証を受け取る平田浩則組合長(左)とロゴマークを 国際果実野菜年2021のロゴマーク
掲載したJAみい総代会資料を持つ小野義憲専務(右)