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青年部が小学生へ田植え指導
JAみい青年部は7月3日、久留米市立弓削小学校で田植え授業を行いました。持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みの一環で、農業の担い手として米作りの大切さを伝える目的です。
もち米「ヒヨクモチ」の苗を準備し、指導にあたった部員5名は苗の持ち方や植え方を見せて説明しました。参加した5年生22名は、苗を2、3本ずつ取り分けながら植えました。また、田植え機による田植え作業も実演し、児童達は植える速さに驚いていました。11月には、稲刈り指導も行う予定です。
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