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学校給食に管内産ニンジン提供
JAみい販売促進課は令和7年から、学校給食に管内産ニンジンの提供を始めました。持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みの一環で、買取販売を進め、地産地消に繋げる狙いです。1・2月の初供給に続いて6月は約2tを供給し、小郡市、久留米市北野町、田主丸町の計26小中学校の給食で使われました。
買い取り先である北野町の㈱ニューグリーンファームランド久冨から北野パッキングセンターで集荷し、各校や給食センターに配達しました。従業員の久冨修平さんは「一生懸命育てたので、たくさん食べてほしい」と語りました。
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