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農家のおしごと体験
JAみいは、11月5日に開いた第32回JAみいふるさと農業まつりで、農家のおしごと体験を初めて開催しました。持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みの一環で、食農教育として農家の仕事や農業の大切さを伝える目的です。子ども47名が参加しました。
講師は、野菜ソムリエ、アスリートフードマイスター1級の資格を持つ、JAみい小松菜部会の野村恭子さん。小松菜の種と袋詰めした小松菜を見せながら、播種から収穫までの工程を分かりやすく説明し、小松菜の栄養や効能も紹介しました。子ども達は、収穫して根を切り、重さを量って袋に詰めました。
野村さんが一人ずつ仕上がりを確認し、給料としてまつりで使える専用の紙幣を手渡しました。子ども達は「上手に出来て良かった。とっても楽しかった」と感想を述べていました。
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