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災害ボランティア訓練に炊き出し食材提供
JAみいは1月25日、小郡市社会福祉協議会が主催する災害ボランティア訓練に協賛し、食材を提供しました。近年、頻発している自然災害を踏まえ、防災への備えや対策を知り、防災意識を高めてもらう取り組みです。総合的な探究の時間に、校外研修として福岡県立三井高等学校1年生の生徒27名が参加しました。
被災地を想定した屋外での炊き出し訓練で、生徒達は作業を分担して豚汁とご飯を作りました。野菜を米のとぎ汁で洗ったり、牛乳パックを敷いたまな板で切ったり、水を無駄にしない工夫を体験しました。完成後の試食会では、訓練の一環として配膳方法や食べる場所など、生徒達が考えて行いました。
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